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国家試験の範囲は膨大である。 限られた時間の中では、どうしてもマイナー科の勉強は手薄になってしまう。 例えば、眼科の勉強をするにも、眼科学大系とかを読み始めた日には、 一生大学を卒業できない。 そこで、短期間で知識を整理するための教科書が必要なのである。 その大切な勉強のパートナーに医学書ガイドとしては、『イラスト眼科』をお勧めしたい。 本書は、見開き2ページのコンパクトな構成に、図表、イラスト、カラー写真がふんだんに盛り込まれており、非常に理解しやすい。 ただ、眼の発生に関しては記述がやや薄いので、標準眼科学などでフォローしておくと良いかもしれない。 勉強にかけられる時間が限られているので、ポリクリなどの機会は有効に活用したい。 ポリクリで、眼底鏡の実習を行う機会があれば大チャンス。フェニレフリンなどの適当な散瞳薬を使って、気分はもう『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐である。 『目が〜っ、目が〜っ』 さぁ、みんなもやってみよう!! タイトル:『イラスト眼科』 価格:5,775円 著者:渡辺 郁緒 (著), 新美 勝彦 (著) 出版社:文光堂 ページ数:444 p
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